歯科医から歯周病が原因の口臭といわれて...

「なんか臭う…」
これはある日突然起きたマスクの中での出来事でした。

その日は歯医者さんに行く日だったので、
担当の歯科衛生士さんにそのことを伝えると「歯周病が原因の口臭ですね」

ショックでした…
追加で指摘されたのが、「まず歯磨きができていない」
ダブルで指摘を受けたのですがすぐにできる改善方法を教えてもらいました。

・歯周病ケアタイプの歯磨き粉で磨く(オススメされたのはシュミテクトの歯周病ケアタイプ)
・タフトブラシで磨く(細かい所まで磨けるので是非使うべきです!)
・歯間ブラシを通す(最初は血が出て怖いと思いますが、しばらくするとで出なくなります)
・フロスを通す(初心者の方にはワックスタイプがオススメだそうです)
・マウスウォッシュを使う(刺激が苦手な方にはノンアルコールタイプがオススメです)
※タフトブラシ・歯間ブラシ・フロスに関しては歯科医師、歯科衛生士さんに自分のお口に合ったサイズを選んでもらったほうがいいと思います。

工程が長いと思うかもしれませんが、夜は特にお口の環境が悪化しやすいとも言われてます。
実際、筆者もこのケアを初めてからは口臭も歯周病も改善されて快適にすごせています。
スキンケアと同様、自分のお口もしっかりケアしてあげましょう!

歯医者に行ってわかった口臭の原因

私は人一番嗅覚はいい方ですが、自分の口臭にはなかなか気が付きにくいものです。

また口臭についてカミさんでも、相手に言うのをためらうものです。

そこで会社の人から、昨日餃子を食べたでしょうと言われたときはショックでした。

口臭の原因も様々です。

私のように昨夜の夕食等で餃子みたいの匂いの強いものを食べた時に、それが胃に残っていて、呼吸に乘って吐き出されることもあります。

これはよく聞きますね。このような餃子の匂いは牛乳を飲むことにより解消するとも言われています。

これはほんの一例ですが、体が健康でも食べたものによって、臭いが残ることもありますね。

よくペットもなんとなく口臭があることもありますね。

動物も植物もある程度は何らかの臭いがあるものです。

これは体臭の場合もあります。

 

口臭があると言われたら、自分に自覚症状がない場合は、わたしはまずは歯医者さんに行くことだと思います。

口臭の原因で一番多いいのは歯の病気のことが多いです。

例えば虫歯とか歯槽膿漏等です。

この歯医者さんで何ともないのなら、他の病気の場合もあります。

それは体の中から出てくる場合もあります。

そのためには、かかりつけ医がいる場合は、まずその先生に相談することです。

これは私の経験ですが、知り合いが胃がんの場合と血液のがんの人がいました。

この人達に接すると、なんとなく匂うのです。

しかしその人達には口臭のことは言えませんでした。

そしたら数か月ごに入院でそれぞれの病状でした。

その後数か月で逝ってしまいました。

これは何かの予兆だったのかと思っています。

手遅れでした。

 

口臭についてはなかなか言い出せないのがネックだと思っています。

自分で歯を磨くときに、自分でチェックするのが一番だと思います。

あなたの口臭大丈夫?

自分では気づいていないだけで、実はにおっているかも??親しい間柄でもなかなか指摘しにくいのが「口が臭い」ということ。

職場の人や、恋人、家族に、「あの人と話すと口が臭いんだよな?」なんて思われていたら嫌ですよね。

最近はマスクをして生活する時間も長くなり、自分の口臭に気づいてびっくりした!という方も少なくないはず。

でも大丈夫!口臭の原因を知って、正しくケアすればお口の中がすっきりさわやか!会話の最中に、もしかしてにおってるかも…なんて考えなくてすむんです!

まず、口臭の原因は歯ブラシで落としきれなかった汚れが残っていること。磨き残しはプラークと呼ばれる細菌のかたまりで、口臭だけではなく、虫歯、歯周病の原因にもなるんです!

歯ブラシがうまくかからない状態が何日か続くと、そのプラークが唾液と混ざり、石灰化し、「歯石」という固い石のような状態になってしまいます。

一度「歯石」になってしまうと歯ブラシでは落とせなくなってしまうので、歯科医院に行って歯石を除去してもらう必要があります。

なのでまず第一に、汚れを残さないようにしっかり歯ブラシをかけること。固い歯石になってしまった場合は、歯科医院でとってもらうこと。が大事です!できれば最後の仕上げにキラハクレンズを使うといいのでおすすめです。

そのほかに口臭の原因になるのは、舌の汚れ!舌の表面は菌のすみかになりやすいので、歯磨きの時には必ず舌の表面の汚れをとることが重要です。

ドラッグストアなどには舌専用のブラシなども販売しているので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

夫が歯医者さんに半年通ったら口臭がなくなりました☆

自分自身が子供の頃から虫歯になりやすく歯周病があるので口臭のことは常に気にして生活しています。

歯医者さんの検診も定期的に行っていますが夫のほうは体質なのか歯痛はあまり起こらないらしくケアには関心がないようでした。

痛くないのは幸いだけどお菓子を食べる習慣はあり歯磨きのみで歯間ブラシのケアをしないのでそのためが口臭を感じることが時々あり心配でした。

夫が歯医者さんに行かない期間は10年くらいになっていたらしいのですが昨年のある日にめずらしく歯痛を発症したためすぐに私のかかりつけの歯医者さんを予約し受診させたところ複数の虫歯が見つかり抜いていなかった親知らずの抜歯が必要なことが判明し治療が始まりました。

歯科へかかるきっかけになり良かったと思ったのですが治療後の痛みが酷いことが続き処方された痛み止めだけでは間に合わず市販薬も飲む状況になってしまい安心からまた心配に変わってしまいました。

スムーズに治療がすすめば2ヶ月くらいで終了だったのではないかと思いますが治療後の痛みの予防のため治療に入る前に歯茎のケアを行い強くしてから虫歯と親知らず治療に入る方針になり長期の通院になりました。平日は仕事で通院できないため毎週末受診する日々になりました。

歯石取りで器具が深く入るのがつらいみたいでしたが頑張って通っていました。日数をかけて歯茎ケアをしていただいたおかげか後半の虫歯や親知らずの治療後は前半のように痛みに苦しまずに済みました。

そして初診から約半年後にやっと終了できました。日頃のケアの指導を受けたため歯磨きだけでなく歯間ブラシと洗口液でのケアもまめに行うようになりました。親知らずを抜いた痕の部分が凹んでいて食べ物が入りやすいのが気になるためもあるようです。痛いことが心配で口臭については忘れてしまっていましたがいつの間にか無くなっていることに気づきました。

歯痛の発症の際に様子見させずにすぐに受診させて本当に良かったと思いました。

私は歯科検診は年に2?3回受けているのですが忙しい夫にそこまでの提案はできないので年1回の検診を忘れず受けてもらうようにするつもりです。歯医者さんにかかる機会が日頃のセルフケアの意識を高くするのにも良いと感じています。

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